ディズニー＋で配信されたプレデターシリーズ、「プレデター：ザ・プレイ」がBlu-rayで発売されました。いわゆるサブスク系はまったく入ってないのでBlu-rayになるのを心待ちにしていました。

今回の舞台はシュワちゃんがプレデターと戦った時代から300年前、ネイティブアメリカンの部族で戦士を目指す女性・ナルが地球へ降り立ったプレデターと死闘を繰り広げます。まだ銃といっても弾込め式のマスケット銃くらいしかなく、それも白人が持っているのみでナル達は斧や槍、弓矢で対抗します。プレデターもまだ肩に装備していたプラズマキャノンはなく、追尾式の矢や武器にもなる盾など映像としては新しいけど装備は旧式となってます。光学迷彩があるんだからその辺は300年前とはいえ異星人的には誤差では？と思いましたけど（笑）

前評判もよく、実際に見てみても1、2との繋がりがあって正統な続編（前日譚）だと感じられました。ナル達の部族が1でいい味を出していたけどプレデターとの1対1では活躍の場面が描かれなかった恐れを知らない戦士・ビリーの祖先だと感じさせられるシーンもありましたね。そして、2で最後にプレデターが渡してきたマスケット銃の出所も…

登場するプレデターは同じ星の生物だけど種族が違うというイメージだそうです。種族は違うけど狩りへの考え方は変わらないようですね。あんなのが異種族でもいっぱいいる惑星は戦が絶えなさそうです。ビリーがお守りを握るシーンを彷彿させる場面や「血が出るなら殺せる」というおなじみのセリフもありました。が、プレデターへのNGワードはなかったですね（笑）1はBlu-rayで持っているけど2もまた見たくなったな～プレデターズ？ザ・プレデター？うん、それはいいかな…

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