漫画「弱虫ペダル」思わず泣いてしまう感動の名場面・名シーン7選!

週刊少年チャンピオンで2008年から連載されている
人気漫画「弱虫ペダル」(作者:渡辺航)で描かれた
珠玉の名場面・名シーンを紹介していきます。

週刊少年チャンピオンの看板漫画となった
「弱ペダ」の面白いシーン、感動のシーンを話していきたいと思います。

ランキングは30巻までの中から ピックアップしています。

 

ここでは

「弱虫ペダル」

のあらすじ・ストーリーについて最初から最後まで
ネタバレありで話しています。

 

この漫画での「思わず泣いてしまう感動の名場面・名シーン」について

エピソードを含めて、挙げていきたいと思います。

ちなみにこのランキングは公式なものではなく

私個人的に感動したエピソードを挙げていますのでその点はご了承下さい。

 

ネタバレありでの話になってくるので

もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

(参考)弱虫ペダルはベタなのに何で面白いんだろ?

 

あと、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています

歴史物でオススメの漫画は? → 人気ブログランキングへ

スポーツ物でオススメの漫画は? → FC2 ブログランキング

サスペンス物でオススメの漫画は? → にほんブログ村 漫画ブログ

それでは「弱虫ペダル」の感動シーンランキングトップ7について話していきます。

「弱虫ペダル」を無料で読むには

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弱虫ペダルの名シーンランキングベスト7

その1 入部初日のレースで坂道が鳴子と今泉に追いつく場面(3巻)

実際の自転車レースを見たことがないので
どれだけハードなものなのかは想像でしか分かりません。

それでも、ロードレース素人の坂道が
強プレイヤーである鳴子と今泉に追いつくことが困難な事が分かります。

その困難を乗り越えて追いつくシーンは
弱虫ペダルを読んで最初に泣いたシーンです。

自分の持っているママチャリが壊れてしまい
最下位に落ち、諦めかけたところに
寒崎たちが現れ、新しいロードバイクをプレゼントされる。

絶望的なポジションに置かれた坂道はここで諦めず
自分のことを友達だと思ってくれている
鳴子、今泉のために一心不乱にペダルを漕いで
ほかの部員たちをごぼう抜きして、遂に追いつく

苦難→乗り越える、苦難→乗り越える

という弱虫ペダルではお馴染みともいえる
黄金ループが感動を生みます。

弱虫ペダルを読んでいると

「坂道のスペックがチート級過ぎるでしょ」

という突っ込みを見ますが、漫画ですからね。

そんな事はどっかに置いて、素直に彼の頑張りに酔いましょう。

その2 インターハイ初日のスプリント戦で田所が勝利した場面(10巻)

インターハイ初日、最初のチェックポイントを
先頭で駆け抜けるため田所、鳴子、泉田
3人のスプリンターが激しい争いを繰り広げます。

名門箱根学園のスプリンターで圧倒的な筋肉量を誇る泉田の前に
苦戦を強いられる田所と鳴子。

激しいデッドヒートを繰り返す中で、
それぞれの回想シーンが出てくるんですよね。

田所は1年生の頃はどれだけ練習しても勝てないどころか
最下位という絶望的な成績になった事で退部を決意

しかし、当時の部長だった寒崎から
「ロードレースが好きなら続けろよ」という言葉をもらい
一心不乱にペダルを回し、練習に明け暮れるんですよ。

そして、激しいデッドヒートの中で
コーンが飛んでくるというアクシデントにも
一切避けるそぶりをみせずに頭でコーンを跳ね返して
先頭でゴールを入るんですよね。

スポ根漫画の王道展開ではありますが、
素質に恵まれないながらも莫大な練習量に裏打ちされた
実力とメンタルの強さに思わず涙腺が緩みます。

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その3 巻島が東堂に追いついて二人で勝負をつける時(12巻)

インターハイ初日の第2チェックポイントである山岳リザルト

王者箱根学園は山神こと東堂尽八が出てきて
兼ねてからのライバルだった巻島に対して
「ここで勝負をつけよう」と戦いの決意表意をします。

しかし、巻島は坂道の落車によってチームのサポートが求められ
東堂と勝負することが出来ません。

最下位に転落した坂道が死に物狂いで
総北のチームメイトに追いつくと巻島はスパート

東堂は最後のインターハイで巻島と勝負出来ないことに絶望していましたが
まさかの展開で巻島が追い上げてきます。

二人の感情の高まりは最高潮に達して
東堂は「巻ちゃ~ん!」と叫び、巻島は「尽八~!」と呼応

恋人顔負けの熱いやり取りとデッドヒートを繰り広げはじめるんです。

この「巻ちゃ~ん!」「尽八~!」の応酬がボロボロ泣けます。

二人のデッドヒートの結末は是非漫画で確かめてください。

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その4 動けない田所を坂道が救い、合流したところ(16巻)

インターハイ2日目

初日で力を使い果たしてしまった田所は
スタート早々から動けずに、集団から離脱していきます。

キャプテンの金城は、この現状を目の当たりにして
「田所は切り捨てて、残り5人で勝負をする」と明言しますが
坂道はこれに反対し、強引に意見を通して田所を救いにいきます。

最下位の位置まで降りて田所を迎えに行った坂道
田所は「俺を切り捨てろ!チームのために走れ!」と言いますが
坂道は頑としてその意見を聞かずに「チームを救うのは僕の役目だ!」と言うんです。

展開としてはご都合主義っぽいところはありますよ。

でもね、そんなものを吹き飛ばすくらいに
まっすぐな気持ちに感動させられるんですよね~

レース中にふと涙を流してしまう田所
そんなシーンにも注目ですよ。

その5 鳴子が苦手な坂登りで箱根学園に追いついたシーン(23巻)

インターハイ最終日で皆がゴールを意識する場面

箱根学園は6人で進んでいく作戦から
一人ずつ切り捨ててゴールに箱根学園のジャージを届ける作戦に移ります。

この福富の作戦に呼応するかのように、金城も一人ずつ切り捨てて
総北のジャージを一番先にゴールへ届ける作戦に移ります。

平坦な道では田所が最後の力を振り絞って他5人を導き脱落
ここから両チームはゴールに向けて、長い長い坂登りに入ります。

ここで見せ場を作ったのが鳴子

鳴子は田所と同じスプリンターで山登りは苦手としていますが
この日のために特訓を重ね、凄いスピードで登っていき、今泉や坂道を導きます。

限界を超えてもこぎ続ける鳴子

意識は朦朧とし、視界もぼやけ、満身創痍となった鳴子は
坂道が自分の右にいるのか、左にいるのかも分からない状態になっても
必死になってペダルをこぎ続け、遂に箱根学園の集団に追いつきます。

この壮絶なまでの鳴子のアタックは見ているものに
戦慄を与えると同時に、大きな感動も与えてくれるんです。

ロードレースの厳しさを知ると同時に涙が溢れるシーンです。

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その6 真波とのデッドヒート時に坂道の母親が応援する場面(27巻)

インターハイも大詰め

箱根学園は真波、総北は坂道

この2人が生き残りゴールに向けてデッドヒートを続ける中で
坂道の母親が坂道をみて声を掛けるんですよね。

ここに至るまで坂道の母親はボケ捲ります。

坂道がロードレースをやっているといっても
ママチャリに乗ってハイキングしているとしか解釈せず
偶然に箱根旅行に出かけた母が、小野田坂道のアナウンスを聞いても
「あらっ!?同姓同名っているのね~、偶然だわ~」みたいな感じで
現状を全く把握することが出来ません。

行くところに行ったら何かしらの病名がつくんだろうなぁという位に
強烈なインパクトを残している母親ですが
坂道が最後必死に坂を上っているときにはじめてまともな事を言うんですよ。

「がんばりなさい、坂道!」

そして、急に母親の顔になって心情が描かれます。

「まかされたのね、何かとても大切なことを
 それならそれを裏切らないように走りなさい
 きっとあなたを信じてのことなのだから」

普段のおとぼけとシリアスのギャップが絶妙に混ざりあい
前後のストーリーなど知らなくても、
ここだけで泣けるくらいに仕上がっていますよ。

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その7 総北が優勝し部長が涙するシーン(27巻)

真波との壮絶なデッドヒートを繰り広げ
ついに先頭でゴールした坂道。

ゴールした瞬間に両手を天に挙げてバンザイのようなポーズをとる坂道
総北高校全員の魂、ジャージをゴールに届けました。

無念のケガでレースを諦めざるを得なかった金城

誰よりも総北高校を愛し、仲間を信頼し
チームの勝利に向かって突き進んできた男

そんなクールな男が総北高校優勝の知らせを聞いて流した涙。

これは説明不要なくらいに分かりやすい感動シーンです。

冷静沈着な男がこらえきれずに流す涙。
スラムダンクの赤木(ゴリ)や魚住、等々
ギャップに感動させられます。

ここは鉄板の感動シーンです。

 

「弱虫ペダル」名場面・名シーンのまとめ

ここまでずっと「弱虫ペダル」の 名場面・名シーンについて語ってきました。

ロードレースが激しい競技だという事を知ると同時に

激しいからこそ様々なドラマが生まれるんだなぁ

という事を実感するような名場面の連発。

基本的に弱虫ペダルに出てくるキャラクターは
いい奴ばかりなので、爽やかな感動をたくさん貰えます。

この漫画の素晴らしい面を伝えたつもりですが
おそらく文面だけでは伝わりません。

それくらいの弱虫ペダルは読者に感動を伝える力と
夢中になって読ませる力に溢れた作品です。

読んだことのない人は是非一度読んでみてくださいね。

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