魔入りました！入間くん第50話ネタバレ感想『解散選挙を宣戦布告される乙女アメリ会長』

【画像】入間に話がある乙女アメリ | 引用元：魔入りました！入間くん第50話漫画：西修

魔入りました！入間くん第50話ネタバレストーリー・あらすじ
魔入りました！入間くん第50話ネタバレ感想・まとめ
魔入りました！入間くん概要
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魔入りました！入間くん第50話ネタバレストーリー・あらすじ

ロノウェ・ロミエールが風紀委員長として生徒会をのっとり、新・生徒会長となると宣言する。

自称・生徒会のライバル風紀バトラ。生徒会に似たような活動をしてつっかかってくる目立ちたがり屋の集団だと説明を受ける入間。

アメリ会長が失脚して得する奴。

ロノウェがアメリを襲った犯人かと問い詰める生徒会員。とぼけるロノウェ。

ロノウェは、生徒会員に掴まれて男に5秒以上触れられたとよろめく。

自分ルールが多いやつだから、なかなか外にでてこないという。

ロノウェは、アメリが弱っている今、風紀バトアは生徒会に解散選挙を申し込む。

【画像】生徒会に解散選挙を申し込むロノウェ | 引用元：魔入りました！入間くん第50話漫画：西修

解散選挙。

バトラから生徒会への宣戦布告。複数の生徒が現生徒会に不満を持った場合、代表のバトラを選び、現生徒会に一騎打ちの全校投票を行う。敗れたバトラは即時解散。

断ることはできない。

ロノウェは、いままで解散選挙を申し出なかったのは、アメリの威光が絶大だったから。今は可憐な姿になって。ロノウェは、新生徒会になった暁には秘書として向かえるとアメリの髪の毛に触る。

ロノウェの手を弾いたのは入間。

【画像】ロノウェの手を払いのける入間 | 引用元：魔入りました！入間くん第50話漫画：西修

入間は、勝手に女性の髪を触るのはさすがに不躾だとロノウェに説教をする。

ロノウェはその説教に落ち込み、入間の敵意を受け取る。

去っていくロノウェ。

生徒会員は、入間の背中を叩き、よく言ったと褒める。

＊　＊　＊

翌日から、全生徒へのアピール合戦が始まる。

ロノウェは、家系魔術「カリスマ」で自分に注目を浴びさせ、アピールする。

ロノウェが生徒会長になった暁には、授業日数を半分にし、その分旅行にいくという。校内レジャー施設も設置し、休日も増やすと宣言。酒の噴水を備え、肉のなる木を植え、遊びまくる。

生徒の中に、本当にそんなことができるのかという意見が飛び出すもロノウェは、約束はしないと断言。全力は尽くす。間違ってひとつぐらい通る可能性にかけるという。これまでの生徒会よりも面白い日々を約束する。

一方、アメリは、アピールはおぼつかない。声援というよりも同情の声が上がる。

悪魔は、面白いものに惹かれる。興味を惹いたほうが圧倒的に有利。いまのところ、アメリ陣営は劣勢。

それに現在のアメリでは生徒会長としては頼りないという意見が大きい。

入間は何ができるか考える。

アズに連絡をし、クララに連絡をする。

アメリが入間に話があるという。

魔入りました！入間くん第50話ネタバレ感想・まとめ

アメリの問題は、態度が乙女モードになっていたとしても、知識などの中身は元のままのなのか。中身も変えられてしまってるなら、本質的なこともできないだろうし、、、入間に話があるというのは、きっと打開策を思いついたけど、自分ひとりでできないから鉄だってほしいということだろうか。

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魔入りました！入間くん概要

鈴木入間は14歳の少年。両親は鬼畜外道で、遊ぶ金欲しさに息子を悪魔に売り渡した。入間を購入した大悪魔・サリバンには妻子が無く、「孫になってくれ」と入間に懇願する。サリバンが理事長を務める魔界の学校に理事長の孫兼特待生として入間は入学し、人間であることを隠し、悪魔に交じって学園生活を送ることになる。さまざまなトラブルが入間に襲い掛かるが、苦労して育ったことによる素直で健気な性格で乗り越え、意図せずに学園内で交友関係を築きあげ、不本意ながら有名人になって行く。