靴職人だった亡き母の後を継いで工房を営む歩純結彩。ある日、母親との関係で悩む女子高生・ほたるに靴を作ってあげたことをきっかけにほたるから靴作りを教えて欲しいと頼まれる。彼女の事情にどこまで寄りそうべきか結彩は悩んでしまい・・・夢破れて現実と向き合う時、代わり映えしない毎日に何かが欲しい時、自分にない価値観に歩み寄ろうとする時・・・彼らの靴作りを担う結彩はそれが幸せな一歩になるように願いを込める!
Source: KONの徒然日記 新館
Post source:靴の向くまま 2巻 【楽しく歩いてほしい 進むことが楽しいことであってほしい それだけです】