週刊ヤングジャンプで2015年から連載されている
人気漫画「BUNGO-ブンゴー」(作者:二宮裕次)について
歴代の名シーン、感動シーンを5つお話ししていきます。
珠玉の野球漫画の鳥肌場面を堪能してください。
今回、取り上げたのは
週刊ヤングジャンプで2015年から連載されている
「BUNGO-ブンゴー」
です。
この漫画の中で描かれた名シーン、感動シーンについて
私の想いを込めつつ、ランキングを挙げていきたいと思います。
ちなみにこの名シーン、感動シーンは公式なものではなく
私個人的に心に響いた名シーン、感動シーン
を挙げていますのでその点はご了承下さい。
あと、漫画好きの私がオススメな漫画を3作品紹介しています
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それでは「BUNGO-ブンゴー」の名言について話していきます。
「BUNGO-ブンゴー」を無料アプリで読むには
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もし、無料で読める期間が過ぎていた場合は
試し読みも出来ますので、こちらから読んでみて下さいね。
「BUNGO-ブンゴー」と検索して下さいね。
「BUNGO-ブンゴー」感動シーン・鳥肌シーン7選
野田がブンゴに甲子園へ目指せというシーン(2巻)
殺気と覚悟に溢れるド迫力野球漫画「BUNGO」の中で
一番最初に出てきたド迫力シーンがこのシーンです。
作中、最強の打者である野田幸雄。
ユキオと対決することだけを目標に野球に打ち込むブンゴですが
ユキオはそれでは足りないとブンゴに奮起を求めます。
その求める方法がエグイんですよね。
殺気を前面に出してバッターボックスに立ち
ブンゴの速球を体に喰らいながらも、なおバッターボックスに立ち続ける。
そして、ユキオの覚悟に引っ張られ、覚醒するダイゴ。
まさに鳥肌もののシーンです。
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吉見に代わって登板したブンゴがど真ん中だけで上本牧と対戦
主砲の立花を三振に打ち取るシーン(7巻)
作中の一番最初に出てきたビッグマッチである上本牧シニア戦。
死力を尽くして投げ合いをする吉見と下川。
命を削るような熱湯を見せた吉見の後を継いだブンゴは
ど真ん中への直球のみで勝負を仕掛けます。
そのスタイルを野球への冒涜だと解釈する上本牧シニアの主砲立花。
立花はブンゴを潰そうと全力で立ち向かいますが
ブンゴの究極と言われるストレートで三振に打ち取るんですよ。
意地と意地、覚悟と覚悟。
この魂を込めたやり取りにゾッとさせられます。
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紅白戦でブンゴが野田を三振に取ったシーン(13巻)
3年生になったブンゴは伸び悩み、鮎川瑛太にエースの座を渡してしまいます。
それでも、エースの座を諦めないブンゴは
チーム内の紅白戦で瑛太からエースの座を奪おうと牙をむきます。
控えチームに入り、レギュラーチームとの対戦になるブンゴですが
新たに覚えたカーブも駆使して、レギュラーチーム打線を抑えていきます。
しかし、野田にスリーランホームランを打たれてリードを許してしまいますが
そのあとの2打席で野田を三振に打ち取ります。
そこでのブンゴとの対決が凄いんですよね~。
能力が解放され、究極のど真ん中ストレートを投げるブンゴ
この対決は鳥肌なしでは見られませんよ。
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ブンゴが河村をジャイスラで三振に打ち取るシーン(22巻)
自らの実力・才能を頂点だとして、傲慢に振る舞う河村。
そんな河村はブンゴに才能を感じて、対決を熱望する一方で
自分とブンゴ以外の人間をディスりまくるんですよね。
エースの瑛太は自信を持って投げた球をホームランされ
ショックを受けていたところに河村は「才能がないから仕方がない」と煽ります。
怒りに怒ったブンゴはその能力を解放させて
河村と対決するのですが、最後は瑛太の持ち球(切り札)である
ジャイロスライダーを投げ込んで三振に打ち取るんですよ。
このシーンは鳥肌が立ちながらもスカッとさせてくれるシーンで
ブンゴの中でも最大の盛り上がりを見せてくれていますよ。
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野田がチームメイトである代表メンバーを褒めながらもつっかかるシーン(23巻)
野田は日本代表チームの中で3冠の成績を納めながらも
伴野樹理、杉村、河村らに対して強い劣等感を感じるんですよ。
全員を超えるレベルの才能、実力を持ちながら、自分のことを
「センスと技術にかまけて上辺だけの薄っぺらいものしか持っていない」
として、自らの成長、覚醒を誓うんですけど
あまりにもストイック過ぎて見ていてゾクゾクしてしまうんですよ。
野田はどこまで成長出来るのか・・・、ここもブンゴの見所ですよね~
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「BUNGO-ブンゴー」名シーン・感動シーンまとめ
ここまでずっと「BUNGO-ブンゴー」の
名シーン・感動シーンについて語ってきました。
ここで挙げたのは5つのシーンですが
真剣に野球に向き合う少年たちが
織り成すドラマは感動シーンの連続ですよ。
上記で挙げた以外にも名シーンがあるよ
という人は是非コメント欄に残していってくださいね。
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Source: 漫画GIFT~勉強として漫画を読むレビューサイト~
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