裏サンデーで2012年から連載されていた
人気漫画「世界鬼」(作者:岡部閏)について
最終回・最終話のあらすじを語っていきたいと思います(ネタバレがあります)
滅びゆく世界の中であづまが取った行動は?
瀬木は母親とあづまが再会する中で、何を考えたのか?
などなど「世界鬼」最終回のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。
今回、取り上げたのは
裏サンデーで2012年から連載されていた
「世界鬼」
です。
この漫画での最終回のあらすじ・ストーリーについて
ネタバレありで話しています。
もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」
という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。
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それでは「世界鬼」の最終回(ネタバレ)について話していきます。
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1.最終回までの流れ
最終回までの詳細なあらすじは
別途ブログ記事に書いていますので
そちらを見たい方は以下をクリックしてください。
主人公のあづまは両親を無くした孤児で
叔父の家に預けられていました。
従兄弟と叔母からはいじめられ
叔父からは性的な虐待を受けていました。
あずまは「鏡の国のアリス症候群」という奇病を宣告されており
鏡にあるはずのない物が映り込んだり
鏡の中の人物だけが違う動きをしていたりする、神秘的な症状でした。
ある日、あづまは水たまりに移った嫌いな人物の見て
水たまりを蹴るとそこに亀裂が入りました。
すると大きな怪物が襲いかかり、警官を潰してしまいます。
その怪物が暴れまくり、街を破壊し、人を殺しまくります。
なんとか逃げて家に買えるあづまですが
その夜、叔父にレイプされてしまいます。
その時、あずまは鏡の中の世界に入ってしまいます。
そこには複数人の男女がいました。
その空間に「チェシャ鬼」という怪物が現れます。
チェシャ鬼は鏡の中にいる人間達に
”六体の世界鬼を葬り去る”
という使命を与えます。
世界鬼に襲われる人間達ですが
この世界では頭に思い描いた事を現実化できるのでした。
人間達は武器を具現化して戦い世界鬼を倒します。
ここで現れたチェシャ鬼
人間達はチェシャ鬼にこの状況についての説明を求めます。
・鏡の国のアリス症候群である人間が集まっていること。
・世界鬼はどんな存在なのか?
・この世界では「実体化する力」と「顕在化する力」を与えられていること。
・この世界は生命エネルギーを抽出したアバターをおける人造世界であること
・アバター消滅すると現実世界で死んでしまうこと。
これらを聞き出します。
翌日、鏡の国のアリス症候群の数人が集まり、
鏡の中の世界が嘘でない事を確認し合います。
そして、2日目。
再び世界鬼と戦うあづま達。
初日の世界鬼よりもスペックの高い鬼を相手に苦戦をしますが
最終的にはなんとか倒すことに成功します。
するとここで変化が起きます。
初日に世界鬼を倒した足立、2日目と世界鬼を倒した佐伯の
親友が死亡するという現象が起きます。
3日目。
チェシェ鬼は世界鬼を倒した人間の肉親、恋人、友人が死ぬという
新しいルールを公表した事で、戦意を喪失する宇藤ら人間。
そんな中、あづまは世界鬼を倒します。
すると可愛がっていた鳥を殺したあづまの同居人浩樹が死にます。
恨みを晴らせたあづまは次も世界鬼を倒すことを誓うのでした。
4日目
この日から黒江稔(くろえ みのり)という人物が加わります。
彼女は極度のセックス依存症という病気を抱えているのでした。
仮の家族である同居人をいち早く殺したいあづまは
憎しみに任せて世界鬼を倒しに行きますが
世界鬼は素早く逃げて、なかなか殺すことが出来ません。
すると世界鬼は美香を殺されて絶望に暮れる
佐伯に寄生して攻撃力と素早さを手に入れます。
どんどんエネルギーを使って攻撃をつづけるあづまは体に変調をきたしてきます。
ボロボロになる体を心配して宇藤や大倉が止めようとしますが
憎しみが止まらないあづまは耳を貸しません。
瀬木はあづまを心配しますが、あづまは戦闘不能になってしまいます。
佐伯を傷つける事を恐れて攻め手を欠くアリス症候群達ですが
アリス症候群同士の攻撃は効果がない事を知り、再び戦闘に戻ります。
ここで黒江がゆがんだ性欲が暴走して覚醒。
世界鬼を追い詰めつつも、仲間の目玉を取ったり、
陰部をもぎ取ったりと暴れまわります。
そんな黒江の前に現れたのが死神と化したあづま。
今まで以上の力を発揮して、黒江を先頭不能にして、世界鬼を倒します。
ここで終わったかに思えましたが、ここでもう一匹の世界鬼が出てきます。
この世界鬼はアルゼンチン管轄の世界鬼で
あとから駆けつけたアリス症候群のペロ・バタグリアによって退治されます。
バタグリアは先頭不能になった宇藤、大倉、黒江、佐伯たちを救い
世界鬼を倒すと救世主の称号と終生主の栄誉を手に入れられる事を教えます。
現実世界に戻ったあづま達。
すると、あづまを苛め抜いたおばが亡くなっていました。
失意のどん底に陥る叔父と叔父の次男に対して
あづまは喜びの絶頂を味わうのでした。
宇藤は世界鬼の経験を活かして漫画家に漫画を書かせようとしますが
佐伯が宇藤の元を訪れて、好きになったと告白するのでした。
一方、囚人である大倉は覚醒剤の取引をしていた看守との関係がバレて
特別な懲罰房に放り込まれますが、ここから脱獄をするのでした。
足立は自分がバイトをしている花屋の仕事で
あづまの叔母の葬儀に行き、偶然にあづまと出会います。
徐々にあづまと心の距離が縮まっていく足立ですが
現実世界の中に世界鬼が二体現れ、暴れまわります。
武器を出すことが出来ずに、体も強化されていない状態で太刀打ちが出来ず
足立は世界鬼に捕まり、食べられそうになってしまいますが
水たまりの中から武器が現れ、それを使ったあづまによって助けられます。
ここからどんどんと世界鬼が現れて、街がどんどんと壊されていきます。
ここで世界鬼の中でも規格外の強さを持つ鬼が現れて
あづまと足立の前に現れます。
世界鬼のボスは地球で世界鬼が減っている事を見て駆けつけたのでした。
そして、チェシェ鬼の存在、アリスとワンダーランドの存在を嗅ぎ付けます。
するとチェシェ鬼が3匹現れて、世界鬼のボスと対峙します。
チェシャ鬼は今までワンダーランドでアリスが倒した世界鬼を
味方につけてボスを攻撃し、ワンダーランドへ転送するための時間稼ぎを行い
宇藤、黒江、佐伯、大倉を呼び集めます。
チェシャ鬼がアリスを呼び集めに行っている間にボスはあづまと足立を捉えます。
ボスは足立とあづまに住む世界は異なるものの自分の正体は人間だと告げます。
そして、世界鬼は異世界の子供達である事が分かります。
ボスは指示を待つ為、捉えたあづまと足立を殺さずにおきますが
本拠地からアリスとチェシェ鬼を皆殺しにするよう指示を受け、
あづま達に襲いかかりますが、瀬木が水たまりから現れて助けに来ます。
瀬木はボスと戦っている間、あづまは瀬木が文鳥である事に気付きますが
エネルギーを使い果たしてしまい、文鳥に戻ってしまいます。
宇藤らはチェシェ鬼から倒した世界鬼は死んだアリスの生命エネルギーを使い
使界鬼として再生されている事を聞かされます。
全員が揃いワンダーランドへの転送が始まりますが
ボスが放った光線で宇藤が頭を撃ち抜かれ、死んでしまいます。
転送が始まり、ワンダーランドへと移行するその途中に
ボスがチェシャ鬼の元に現れます。
ボスは人為的に生み出された観測者、軍に養成されたエリートの世界鬼でした。
観測者はチェシェ鬼の正体を究明したと言います。
そして、観測者が住むもう一つの世界(対世界)ではチェシェ鬼の捕獲に動いていました。
一方、チェシェ鬼は「特異点」と呼ばれる強大な力を持つアリスを使い
対世界を破壊しようともくろんでいました。
その特異点となるのはあづまでした。
そして、五日目の戦いが始まります。
宇藤が亡くなって絶望に暮れる佐伯は、宇藤を具現化して攻撃
大倉も大砲を具現化し、観測者と戦いますが歯が立ちません。
一方、ペロ・バタグリアは自分よりも強大な力があるあづまを葬り、
自分がヒーローになるため戦地にやってきます。
それでも観測者に歯が立たずに窮地に追い込まれましたが
宇藤が使界鬼となり、現場にやってきます。
宇藤が戦っている間、あづまと足立がやってきます。
あづまは観測者をあっという間にやっつけます。
あづまが来たことでより一層の殺意を覚えるペロが殺しに来ますが、瀬木が助けにきます。
ここで瀬木があづまの文鳥(本当はセキセイインコ)である事が判明します。
観測者は負けを認め、自殺してしまいます。
五日目が終わったあづまは家に帰ると従兄弟が死んでいました。
叔父はあづまを殺そうと襲いかかりますが、瀬木が助けに入り、家を脱出します。
あづまは瀬木と別れを告げ、チェシャ鬼と一緒に世界鬼になる事を決めます。
ワンダーランドへ連れていかれるあづま。
ここには七人の「特異点」がいました。
チェシャ鬼は語ります。
あづま達が住まう世界「ゼラ」
世界鬼が住まう世界「メーズ」
二つの世界は互いに干渉し合い共倒れの危機を迎えていました。
これを回避すべくメーズの人間はゼラを滅ぼそうと侵略してきたのでした。
そして、メーズの人間がゼラに来るときに世界鬼に変身するのでした。
世界鬼はメーズの世界のアリス達。
あづまを中心とした特異点はメーズの世界に行くと世界鬼になるのでした。
そして、チェシャ鬼は世界鬼と同じメーズの住人。
メーズでの内乱でゼラにきた反体制の集団でした。
この話を聞いた上で、七人の特異点はメーズに乗りこみます。
これから戦わんとする時にメーズで王と呼ばれる人物が現れ
中国の特異点「星朧朧」が殺されてしまいます。
続いて「エリック・フロウ」も殺されてしまい、特異点は5人のみとなってしまいます。
瀬木も王に殺されそうになりますが、あづまが助けにきて王を一瞬にして殺します。
あづま達はチェシャ鬼である子供達を助けにいきますが
子供は裏切り者のチェシェ鬼であるルッキョンによって殺されてしまいます。
ルッキョンは王に母と合わせる事を条件に裏切る事を強いられていましたが
王は脳みそと顔しかない母と対面させるだけでした。
そんな中、あづま達5人の特異点はメーズの管制塔に行き、機能を止めようとしますが
王に改造されたエリックが現れ、攻撃されてしまいます。
ここで大倉、足立、黒江らが助けにきます。
そして、大倉は8人目の特異点となっており、エリックを一蹴します。
管制塔について特異点達ですが、チェシェ鬼のセシオは
管制を征服するためには誰か一人の命が必要となると言います。
ここで裏切り者のルッキョンが現れますが、黒江の愛で目が覚めます。
そして、管制を征服するため命を投げ出し、メーズを破壊します。
ワンダーランドへ脱出しようとする特異点達ですが
脱出できる人数が限られていた為、
特異点のペロとチェシェ鬼のスカップがメーズに残ると言い、命を失います。
ワンダーランドに戻る一行ですが、
王と王が持つ最強の世界鬼がワンダーランドにやってきます。
ここで8人目の特異点である大倉が戦います。
大倉は世界鬼と刺し違え、戦死してしまうのでした。
元の世界(ゼラ)に戻ってきたあづまが家に帰ると
叔父が首つり自殺をしていました。
喜ぶあづまですが、これ以上世界鬼を倒すと自分の母親が死ぬことに気付きます。
これによって戦意を喪失するあづま
瀬木は悩むあづまを母親に会せようとします。
戦意をなくしたあづまに危機感を覚えたチェシャ鬼はあづまに戦うよう説得しますが失敗
あづまを殺して使界鬼にしてでもメーズの王と戦わせようとします。
チェシャ鬼はメーズの中での有能な者を集めた集団で
二つの世界がお互いに干渉して世界の終焉を迎える事や
アリスと呼ばれる症状のものがお互いの世界を行き来できる事などを発見しました。
そんな中、チェシャ鬼はゼラとメーズの間に
ワンダーランドという世界がある事を発見して
ワンダーランドへ魂だけを移住させる事を提唱していましたが
メーズの民から敵視されるのでした。
その野望を果たすべくあづまをコントロールしようとしますが
献身的にあづまを支えた瀬木が母親よりも親密度の順位が上がり
世界鬼を倒して死ぬ人物へと昇華されるのでした。
一方のワンダーランドではメーズの王が現れ、
二人の特異点をあっという間に殺してしまいます。
受けた攻撃をメーズの民へのダメージへと転化できる王は無敵を誇りますが
足立の攻撃は王に通用するのでした。
ゼラには超巨大な世界鬼が現れます。
強力な攻撃を仕掛ける世界鬼の前にゼラは滅びる寸前まで行きますが
使界鬼となった大倉が宇藤と佐伯を助けます。
瀬木を失う事を拒否して戦えないあづま。
しかし、瀬木をはじめ、足立、宇藤、佐伯、黒江、大倉らの想いがあづまを動かします。
あづまが取った選択はゼラ、メーズ、ワンダーランドを
全てぶっ壊してしまうという事。
強力な反陽子爆弾を作って爆発させるあづま。
これによりワンダーランドは崩壊して
王は小さな結界に閉じ込められてしまいます。
死にはしなかったものの一生闇と暮らしていく事になるのでした。
救われたゼラの世界ですが、相反する世界であるメーズがくっつこうとしており
空にひびが割れているのを人々は目の当たりにするのでした。
そんな中、あづまは瀬木と一緒に母親を探しに行きます。
前橋に行った、あづまと瀬木は母親と再会をするのでした。
あづまの母は、これから一緒に暮らそうと言います。
あづまは母親に「あんなにキライだったセカイが、すき」と言います。
瀬木はあづまの姿を見て涙しますが
今のあづまに世界を救う事が出来るのか?
という疑問を持ちます。
そして、物語は最終回へと移ります。
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2.最終回のストーリー
瀬木は文鳥(本当はセキセイインコ)である自分が存在して、
自分が死んでしまい、人間として再び復活したことで、
あづまに命の大切さを伝える事が出来たと実感します。
そんな命を尊ぶ気持ちが生まれたあづまが果たして、
自分の世界を守る為に、他の世界の住人を滅ぼす事が出来るのだろうか…
という疑問を感じます。
ようやく会えた母親。
幸せの頂点にあるあづまに非情とも言える
選択を迫らなくてはいけない事に瀬木は心を痛めます。
そんな葛藤を抱えながら瀬木はあづまを呼び出します。
母親は瀬木が思っているよりもずっと若くて綺麗でした。
あづまは母親を愛している、母親もあづまを愛している、
その関係に嫉妬した瀬木はあづまの幸せを願いながらも母親の事は好きになれませんでした。
瀬木はあづまに話を始めます。
世界はこのまま行けば滅亡に向かう。
それを救える救世主は一人しかいない。
そしてゼラを救うためには、メーズに住む何千万という命を奪わなくてはいけない。
と。
瀬木は「命の尊さを知ったあづまにメーズを滅ぼすといという選択は出来ないだろう」
と思っています。
あづまがメーズを滅ぼすという選択をしても、滅ぼさないという選択をしても
瀬木はどこまでもあづまに着いていく決意をしていました。
それを承知で、あづまに世界鬼になって、もう一つの世界を壊す事をて提案します。
するとあづまは「うん、いこぉ!!!」と二つ返事で答えるのでした。
瀬木はあづまの事を分かっていませんでした。
あづまに「今から多くの命を奪う事をどう思う?」と聞きますが、
あづまは「?」というリアクションをとります。
あづまに「好きだよ」と告げた瀬木は翼を出し、あづまと共にメーズへと羽ばたきます。
「結局。他人の命なんてどうでもいいんだろ?」と問い掛ける瀬木に対して、
「セキちゃんと。
お母さんと。
私のまわりの。
いのちとセカイは。
だいじだよ。」
と答えます。
そして、ひびが入り、メーズが見えている壊れた空に向かって
旅立って行くところで、世界鬼は終了となります。
マンガを無料で読めるアプリをまとめました。
「サンデー」「マガジン」などのメジャー雑誌の漫画から
白泉社、集英社、講談社、小学館、スクウェア・エニックスのマイナーな漫画まで
紹介をしているので、お好みの漫画があったら読んで下さい。
「世界鬼」最終回の感想
「世界鬼」の最終回はあづまが大切なものの存在を知った後に
大切な者の為に多くの命を滅ぼしてもいいのか
を問う形で語られました。
最後の「結局。他人の命なんてどうでもいいんだろ?」
と問い掛ける瀬木とあづまのやり取りは良かったですね。
「セキちゃんとお母さんと私のまわりの命と世界は大事だよ。」
一見、乱暴に聞こえるかもしれませんが
突き詰めると人間は皆こうなんですよね。
自分では正義を振りかざしているつもりでも
それが結局他人を傷つけている事ってたくさんあるじゃないですか
コロナとかの騒ぎでもそれは顕著ですよね。
自粛しろ!命を守れ!みたいな事を言いながら
他人を非難して、生活を潰し、追い込んでいく。
まさに「自分と自分の周りの世界だけは大事」
という人間の本性が現れています。
ここでは最終回について書いているので
それまでのあらすじは出来るだけ簡略化したいと思っているんですが
世界鬼についてはボリュームを抑えられませんでした。
それほど濃厚なストーリーで描かれているので
是非、一度読んでもらえたらと思います。
「漫画を全巻揃えて楽しみたい」という人は
【漫画全巻ドットコム】がオススメです。
漫画全巻を新品でも中古でも販売している書店です。
綺麗な状態で全巻揃えたいしたい人も安い価格で全巻揃えたい人も
どちらの要望も受け入れてくれるので希望に沿って購入できます。
Source: 漫画GIFT~勉強として漫画を読むレビューサイト~
Post source:「世界鬼」の最終回あらすじをひとまとめ(ネタバレ)、鬱漫画の最後・結末はこうなった!