- 生者の行進 Revenge 第3話ネタバレストーリー・あらすじ
- 生者の行進 Revenge 第3話ネタバレ感想・考察まとめ
- 生者の行進 Revenge 登場人物・キャラクター一覧
- 生者の行進 Revenge 概要
- 生者の行進 Revengeを連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について
生者の行進 Revenge 第3話ネタバレストーリー・あらすじ
理華が持っていたお守りを拾ったのは白石しずるという男子高校生。
「しずか」と呼ばわれたしずる。クラスメートに駆け寄るも走り方も女の子みたいだと笑われる。
自宅で、しずるを女装させて遊ぶクラスメートたち。
いじめられて、鳴きながら家に帰るしずる。
その頃、お守りをなくしたと思った公園に、理華と省吾が探しにきていたが、お守りはしずるが持っていったので見つからない。
ベンチに、そのお守りが置いてあったと感じる省吾。目撃者でもいればという理華の言葉にベンチの後ろをじっと見る省吾。
省吾は、今日は切り上げるかと理華を家に返す。
返した後、ベンチに戻り、省吾はジッポの火を灯し、ベンチに横たわる酔っ払いサラリーマンの霊に声をかける。
省吾は、サラリーマンの霊に、お守りの件を聞くもとぼけて答えない。ギブ&テイクだというサラリーマン。省吾は、サラリーマンをしばき上げ、ジッポの火で霊の体をあぶると、すぐに答えてくれる。
その頃、しずるの家では母親が夕飯を作っていた。
母親は、学校が順調かと聞くと、毎日楽しいと嘘をつくしずる。
しずるは中学の頃、女の子のような容姿と名前でついでに中身も女っぽいという理由でいじめられていた。
そのせいで一学期学校にも行けず、トップクラスだった成績もおちて高校受験にも失敗した。
母親は、大学受験があるからと優しく接してくれる。高校さえ進学すれば、これまでいじめてきた奴と縁がキレる。それだけを子こその支えに、母親は、第一志望の名門校に落ちたことも受け入れてくれた。
だから、またいじめられてるといえない。
しずるは、ネットでいじめ対策を読む。
冷静に受け流し、距離をとると。
翌日から、学校で実践してみるしずる。
いじめグループに声をかけられても冷静に受け流し、距離をとる。
図書室に逃げてきたしずる。
図書室までおっかけてきた佐々木が、かっこよかったとしずるのことを褒める。
佐々木は、あたしの家で二人で遊ぼうとしずるを誘う。
自宅で、親密な体のコミュニケーションをとろうとした佐々木に最後までできなかったしずる。
そろそろ帰るというしずるに佐々木は、記念に一枚と写真を撮る。
翌日、しずるが教室に入るとどよめきは起きる。
クラスの雰囲気に戸惑うしずる。
佐々木が鳴いている。
いじめグループの男子に体育館裏い連れて行かれ、佐々木とのメッセージを見せられる。
佐々木は、しずるに無理やりやられたと訴えるメッセージだった。
いじめグループは、しずるのことを許さないと暴力を振るう。
生者の行進 Revenge 第3話ネタバレ感想・考察まとめ
完全に、佐々木という女が主犯格のいじめグループというだけで、取り巻きの男をあしらってもダメなパターンだったということだろう。
少年ジャンプ+『生者の行進 Revenge』を読んで。
生者の行進 Revenge 登場人物・キャラクター一覧
神原省吾(かんばらしょうご)
除霊能力を持つ高校教師。
玉木理華(たまきりか)
神原が受け持つクラスの女子高生。
笹塚恭一郎(ささづかきょういちろう)
神原のはとこ。警察官。
佐倉遥(さくらはるか)
看護師をしていた女性。帰国後告白するつもりだったが院長の息子で婚約が決まっていた。その後、失踪する。
生者の行進 Revenge 概要
あなたには“復讐”したい相手がいますか?いじめが横行するクラスに神原という教師が赴任してきて…!?生者と死者、そしてその狭間で生きる者たちが織りなす復讐と代償のホラーサスペンス!!
生者の行進 Revengeを連載している無料マンガアプリ『少年ジャンプ+』について
『ジャンプLIVE』を前身とし、「ジャンプBOOKストア!」のウェブ機能を吸収してリリースした「マンガ雑誌アプリ」。現役のWJ読者である中高生に加え、「ジャンプ卒業組」の20 – 30代を読者層として想定している。また、pixiv・ニコニコ動画などのユーザーで紙媒体を読まない層を取り込みたいとしている。毎週月曜朝に本誌を買い、そのあとの1週間は無料マンガで楽しむ、という使われ方を目指している。
Source: 漫画ル ~無料漫画感想ネタバレビュー
Post source:生者の行進 Revenge 第3話ネタバレ感想『お守りの次のターゲット』