るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編のあらすじや感想、見どころを紹介します。
作者は、和月伸宏先生です。
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、1994年から1999年に『週刊少年ジャンプ』にて連載されました。
アニメ化や実写映画化などされた人気の漫画です。
続編である北海道編が、2017年からは『ジャンプスクエア』にて連載がはじまりました。
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編のあらすじ
伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心。
人のために剣を振るうこともあった剣心だが、妻・薫、息子・剣路と平穏な日々を過ごしていた。
しかし、ある時、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが発覚!
剣心達は北海道に向かうことになったが────!?
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編の見どころは!?
高校時代にハマっていたあの名作が、時代を経てまさかの復活というだけでテンションがあがりました。
真似したくなるほどのような剣撃、癖のある敵キャラ。
すべてが昔のるろうに剣心そのままで、懐かしさすら感じました。
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編を読んだ感想は?
学生のときにハマっていた待望のるろうに剣心続編とあって、期待値はかなり高かったですが、それをあっさりとクリアするほどの出来でした。
この北海道編は、新キャラが主軸となって動いていて、かつてのキャラはかなり歳をとった状態で登場します。
主人公の剣心などは、きちんと結婚して子供までいますしね。
ただ初期の作品を大切にしている作者は、今回の作品にも徹底して配慮しており、完全に地続きに仕上がっています。
懐かしいキャラたちが次々登場するところは、もう古参のファンとしては胸が躍るってものです。
おそらく自分の推しキャラだったやつは、ほぼ登場していると思ってけっこうです。
作者がちょっとやらかして出版が遅れましたが(ニュースになりましたね)
続きが気になって仕方ありません。
期待大です!
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編がおすすめなのはこんな人!
バトルの中でも剣を使った闘いが好きな方はぜひ初期作品から読んでもらいたいです。
物語は独立しているので北海道編から読んでも十分楽しめる漫画です。
Source: 篠原千絵の漫画ネタバレあらすじ感想
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