ドメスティックな彼女のあらすじ、ちょこっとネタバレ!
感想や見どころを紹介します。
ドメスティックな彼女ってどんな漫画?
作者は、流石景先生です。
2014年から週刊少年マガジンにて連載中です。
2019年1月よりテレビアニメ放送が開始されました。
ドメスティックな彼女のあらすじ
学校の先生である陽菜(ひな)に恋している高校生の夏生(なつお)。
ある日合コンで知り合った女子高生・瑠衣(るい)。
瑠衣から誘われ大人の階段をのぼるところからストーリーが始まる。
実は、自分の恋している先生・陽菜と瑠衣は姉妹だった。
ある日突然、親同士の再婚により、先生とるいと家族になった夏生。
そうして、奇妙な三角関係が幕を開けた。
ドメスティックな彼女の見どころは!?
週刊少年マガジンに掲載されているが、かなり女性目線の漫画です。
女性の心理が上手に描かれています。
夏生の台詞一つ一つが素直で、瑠衣の表情や行動も、女性なら納得出来るような行動です。
また、現代のSNS被害などのストーリー展開もあるので身近に感じやすい作品です。
夏生の心理も上手に描かれているので、男女ともに楽しめるところが見どころですね。
ドメスティックな彼女を読んだ感想は?
物語の始まり方が衝撃的です。
そして、その後の展開で家族になり、学生目線、大人目線それぞれの行動になんとなく共感できてしまう。
思わず「わかるよ」と頷いてしまうような。
主人公が恋している先生の陽菜は、学校では親しみやすく人気のある先生。
でも、実は不倫をしていて、それを妹の瑠衣に見られてしまい妹を苦しめているという。
陽菜のキャラもそうだが、瑠衣も人見知りやツンデレなど萌える要素がつまっています
。
主人公の夏生も心がフラフラしているが、考え方が優しく真面目で女性なら好感度が持てる男性です。
夢をしっかり持っているが迷っている夏生には、自分自身もこれでいいのかと考えさせられるところがあります。
少女漫画好きなら好きな絵柄だと思うし、ストーリー展開も明暗がしっかり分かれていてとても読みやすいです。
恋にドキドキしたい人やドキドキハラハラの恋を楽しみたい人におすすめです。
Source: 篠原千絵の漫画ネタバレあらすじ感想
Post source:ドメスティックな彼女のあらすじ感想!ひとつ屋根の下の奇妙な三角関係