七つの大罪256話のネタバレの見所をまとめています。
256話のネタバレで、聖剣の能力の秘密が明らかになります。
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七つの大罪256話のネタバレの見所
七つの大罪256話のネタバレの見所をまとめています。
マーリンがアーサー救出に??
七つの大罪メンバーと一緒にいるマーリンは一人でアーサーを救出しに向かうと話している。
これからスティグマとともに出発する前だが、「向こうがこちらの進軍を察知すればキャメロットの警戒網はより厳しくなろう」「捜す機会は今しか」と考えている。
が、エスカノールは反対する。
「自分の尻も満足に拭けぬ小僧のためにあなたが危険を冒す価値はない」と言う。
マーリンがエスカノールのことをにらむが、ホークがアーサーに肩入れをする理由をマーリンに尋ねる。
すると、「アーサーはいずれこのブリタニアを導く者として・・・政権に選ばれし希望の子なのだ」と答える。
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アーサーの聖剣の秘密
聖剣を手に持つアーサー。
「マーリンを護れずベソをかいたあの時とはまるで別人だな」と言うメリオダスに「それはあなたも同じこと」「あなたじゃもはや私の知るメリオダスではない」と返すアーサー。
「あの聖剣とやらが放つおかしな気配・・・なんだと思う?」とゼルドリスが聞くがメリオダスも聖剣については理解がない様子。
アーサーは一人でメリオダスたちと戦うつもりらしい。
チャンドラーがアーサーの元に飛び込み、”殲滅の光(エクスターミネイト・レイ)”という光で攻撃を放つ。
が、次の瞬間にはチャンドラーの胴体が真っ二つに斬られていた。
「人間を舐めるな」とアーサーが言う。
無傷のアーサーに驚くキューザック。
ゼルドリスは「今の剣技・・・どこかで見た記憶が・・・」とつぶやく。
ボロボロのキャスを見て「キャス」とアーサーがつぶやく。
キャスをつかむキューザックの腕を斬り落とし、キャスを手に抱きかかえ、「ごめんな・・・私のために」とアーサーが言う。
「この太刀筋」「なぜ貴様が」とキューザックが言うが、一瞬にしてアーサーがキューザックの胴を真っ二つに斬り裂く。
そのまま連続で剣技を放ち、建物を破壊。
「ボク・・・おなかすいた」とキャスが言うと「ああ・・・後で一緒に食べよう」と優しい笑顔で返す。
ゼルドリスが刀で連続攻撃をしてくるが、余裕ですべて防ぎ切るアーサー。
アーサーの剣さばきを見て、「これは”無明の舞い”」「昔存在したあらゆる奇襲を返り討つ盲目の人間の戦士の技とまるで同じ・・・」「なぜそれをお前が?」と言うゼルドリス。
「言ったはずだ」「人間をなめるなと」と返す。
“デスペッカー”という技でゼルドリスを吹き飛ばす。
この技にも覚えがあるようで、戦王タラテノスがつかっていた技らしい。
メリオダスいわく、チャンドラーとキューザックを倒した技は剣聖と謳われた人間の英雄カルフェンと同じ技とのこと。
そして、アーサーがこの剣について語る。
「マーリンは常に私にこう言い聞かせてきた」「この剣はあまりに強大ゆえに安易に振るってはならぬ」「未曾有の脅威が訪れるその時まではーと」「皮肉なものだ・・・その未曾有の脅威があなただなんて・・・」と言う。
場面が変わり、ディアンヌがなぜ聖剣に選ばれると王様になるのかをマーリンに尋ねる。
すると、マーリンが聖剣について語り始める。
「聖剣は古の時代ある泉の姫より人間の戦士にもたらされたなんの魔力も持たぬ剣だったらしい」「初めに剣を手にした者は剣聖と謳われたカルフェン王」「彼は魔神族と戦う勇敢な人間だった」「しかしどんな英雄にも最期の時は来る」「彼は死の間際自分の跡を継ぐ者のために己の血と魂をもってその剣を清めた」「不思議なことに剣は血で錆びるどころかより強度と切れ味を増し受け継がれたのだ」「次の持ち主は魔神族に戦王と畏れられた人間の英雄」「彼もまたカルフェンの意志を継ぐように病で死ぬ間際に剣を自らの血と魂で清め次へ託した」「儀式は幾度幾千年繰り返され剣には数え切れぬ英雄の魂が宿ったのだ」「いわば聖剣とは人間の英雄が次の英雄のために生み出した意志の集合体」「聖剣はいつしか持ち手を自ら選ぶようになった」「人々を導く者として剣を持つ者としてふさわしい人物か否か」。
そして、今聖剣に選ばれたのがアーサーであり、アーサーこそが王の中の王だと告げる。
七つの大罪256話のネタバレのまとめ
いやぁ〜、ここにきてアーサーが一気に覚醒しましたね!!
キングたちがあそこまで苦戦したチャンドラーとキューザックを一撃とは相当に強くなってますねww
アーサーの覚醒が物語にどう関わってくるのか、これからの展開が楽しみなところ!
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Source: 漫画の世界
【七つの大罪】256話のネタバレでアーサーが覚醒!聖剣の能力の秘密が明らかに!