※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用
これまでの感想はこちら→「ジャンプ感想一覧」
前回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ2018年08号感想
次回の感想はこちら→週刊少年ジャンプ2018年10号感想
せっかくハンターハンターが連載再開したっていうのに、感想の更新は日曜日にっていうね。もう、数時間後には発売だよ。こっちは早売りでもうゲットしてしまっているし。でも、一応注目の作品だけでも書いておくね。
ワンピース
もう、次週を読んでしまってからいうのあれだけど、こういう横やりが入る場合はだいたい敵側が紳士になるよねと思いました。
ハンターハンター
ついに連載再開!巻末コメントでも、年内に戻ってくるって言ったのに遅れてごめんねっていってる~。全然いいよー結構速い戻りだったし、むしろこのまま長期で続けてくれた方がありがたいです。
今週はちょいちょいと重要な情報が出ました。
まず一つ目は継承戦を中止させる方法が見えたということ。念能力において、制約と誓約が非常に重要なものであるということは以前からこつこつと積み上げられたまぎれもない事実。そうかあ、そこを崩すのかあ。確かに、14人もの念獣はなかなか莫大なエネルギーが必要。個人的には死後強まる念として、年月が重なるごとにどんどん協力になるものと理解していたけど、そうではなかったのか。ただ、今週のラストで不吉な描写も。最後の一人になるまで戦うということはこういうことだったんだね。王子の人数に合わせたカプセルが存在し、おそらく、このすべてを埋めないと王位を継ぐことはできないのでしょう。ここまで合わせて壺中卵の儀だと考えると、そもそも、王位継承戦は子供が14人誕生して初めて開始されるものと考えた方が良いのかもしれない。つまり、子供を14人作るという制約事態が相当に条件の厳しいもので、その時点でかなり強い能力を発動できると考えられる。しかも、死んだ王子たちの生命エネルギーがまた蓄積されていくような仕様にもなっていると考えると、代を深めていけばいくほど、この壺中卵の儀はより強いものになる。
なので、クラピカはそうやすやすとこの制約を破断させることはできないのではないかな。しかも、このカプセル、全部で14個あるということは現在の王様も入る計算になっている。つまり、王位継承をするということは自信の死にもつながるということ。それは相当の誓約でもあるので、本当に厳しいもの。だからこそ強力な念獣を作れたということか。
そして、やはり、幻影旅団は全員乗り込んでいるということも判明。もしバトルが始まれば十二支も動くことは必須。しかもその気になれば旅団たちは上層階への侵入も可能。そうなれば王位継承戦の念獣も合わせた一大バトルが勃発することは必須。もうワクワクが止まらないんですけど!!!!
更新遅くなったので以上!
また来週!っていうか、明日!
Source: 週刊少年ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ2018年09号感想(2018年1月29日発売号)ハンターハンター連載再開記念号!