※http://plus.shonenjump.com/ext/wj.htmlより引用
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最近後悔してばっかり。でも前を向きます。それでは感想行きましょう!
新連載 ボウズビーツ
絵の雰囲気、展開、テーマにどことなく東京グールーを感じる。なんで銃なんだとか色々と突っ込みたくはなるものの、なんとなく、勢いでかっこいい感じに仕上がってるのではないでしょうか。全体的に今っぽい感じも出ているので、あとはどこまで深く人物を掘り下げていけるかが鍵。今後に期待。
鬼滅の刃
絶対あきらめない。それがいかに難しいことか。表面では挑戦しているように見えて、心のどこかで諦めている。そんなことって多かったりする。ぎりぎりのものに挑戦するって本当に心がすり減るよね。
そして今さら気づいたのが、今回の鬼は炭治郎との写し鏡なんだね。同じ兄弟。妹を守る兄。ただ、その守り方が違った。鬼になった当初はこんな考え方ではなかったかもしれない。鬼として長い年月を生きていくうちにこうなってしまったのかもしれない。いくらでも想像はできる。ただ、いま炭治郎は鬼殺隊で目の前には鬼がいる。鬼の首は切る以外の選択肢はない。覚悟だよねー。
そして、善逸、宇随さんが最後の力を振り絞って復活。宇随さんは顔面を切られ今度こそだめかもしれない。そして炭治郎も毒の鎌で顎を切られ、今度こそ絶体絶命。それにしても、この顎に鎌がささるシーンって衝撃的過ぎるだけど。主人公がここまでリアルに敵の攻撃を受けることがある?腹を刺されるとかはよくあるけど、バトル漫画ものだと、いつの間にかそのダメージが無くなっていたり、まあ内臓を上手く外していたので、なんとか戦えるみたいな感じになるんだけど、アゴだよ。顎に穴が開くんだよ?しかも勝手に自然治癒しないこの漫画であご。これからしばらくは食事もろくにできないし、舌まできれていたらもうしゃべることすらできない。窒息死するかもしれない。もうねえ、衝撃だよ。そして、指二本はもちろん折れたままだし、もうすごいよこの漫画。残るは伊之助。伊之助は心臓切られても動くようなやつなのでこのラストで助けに入って欲しい。善逸の方もピンチだけど、なんとかあのまま振り抜ければ一人でも倒せるはず。
宇随さん死なないでほしいなあ。蝶の人が毒に長けてるから、なんとかなるといいんだけど。
ワンピース
「俺は信じられている」から頑張れる。最近ルフィを楽しめなくなっているのはそこかも。どんなことがあっても裏切らない、お互いを信頼し合う仲間がいるってどれほど恵まれていることか。そんな人間たちが必死になっていても、なぜか、表面的な苦しさしか伝わらず、こちらは感情移入できないし、心が動かされない。どこか別の世界のことのよう。もちろん漫画なのですべてそんな感じではあるんだけどね。でも、やっぱり、私が好きな鬼滅やワールドトリガー、ハンターなんかはどこか抱えている闇が大きくて、応援したくなる感じがあるんだよ。
ドクターストーン
一気に話が進んだが、個人的にはこのアンサーは少し微妙。まだ、今後補足があるのかもしれないけど、まず、3700年も何してたんだ?って話。3700年前に千空の父親含め宇宙船で宇宙に行った面々と恐らく宇宙ステーションに滞在していた数人が地球で新たに子供を作り、それを増やしていったということだとすると、なぜ、ここまで原始的な生活になってしまったのかということ。宇宙飛行士たちなので世界のトップの科学者たちが集まって、行えたことが100の伝承話を作るということのみ?それってあり得る?そうなってくると、大人たちはこの原始的な現状を地球の裁きとでもとらえ受け入れ、科学文明をあえて、放棄したことになる。あれだけ科学好きだった千空の父親がその選択をする?本当に?千空がたった、数年で電気を開発するまでに至ったのに、なんだかおかしいなあ。てっきり数百年程度の誤差で生まれた人類たちがいたのかと思っていたが。。。
という風に、これだけの情報では明らかにお粗末なので、なにか更なる要因が来週追加説明されることを期待。
食戟のソーマ
えりな様は仲間のリベンジも兼ねてどら焼きで勝負。ただ、これって田所さんとのレベルの違いを見せつけているだけのような。
ロボレーザービーム
やっぱりこの作者淡々とした漫画を描く力量まったくないや。今週何もないじゃん。
フルドライブ
なんだか急に絵に全力を注ぎだした。もう、打ち切りの可能性もあるので力を振り絞っている感じか。続いてほしいです。ロボより。
ゴーレムハーツ
あー、リドルゴーレムってだいたいこんな性格なんだね。ちょっと残虐な方向にむいちゃったけど、このシンプルな思考と進み出したら止まらない感じ、主人公ノアと一緒だよね。あんたも結構危険な感じだったよ。15年かけてやっとそこそこまともになったんだよ。そんなに怒らなくてもねえ。
以上また来週!
Source: 週刊少年ジャンプ感想
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