漫画「ダイヤのエース」の最終回あらすじをひとまとめ(ネタバレ)、結末はこうなった!

週刊少年マガジンで2006年から連載されている
人気漫画「ダイヤのエース」(作者:寺嶋裕二)について
最終回・最終話のあらすじを語っていきたいと思います(ネタバレがあります)

甲子園での青道高校の活躍はどうだったのか??

沢村は甲子園のマウンドに立てたのか??

などなど「ダイヤのエース」最終回のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。

 

 

今回、取り上げたのは
週刊少年マガジンで2006年から連載されている

「ダイヤのエース」

です。

この漫画での最終回のあらすじ・ストーリーについて
ネタバレありで話しています。

もし、「ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!」

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

「ダイヤのA(ダイヤのエース)」が最強の野球漫画である理由を語りつくす

 

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それでは「ダイヤのエース」の最終回(ネタバレ)について話していきます。

 

 

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1.最終回までの流れ

最終回までの詳細なあらすじは
別途ブログ記事に書いていますので
そちらを見たい方は以下をクリックしてください。

「ダイヤのエース」全編のあらすじ(ネタバレあり)

 

赤城中学のエースピッチャーだった沢村栄純は
青道高校のスカウト高島礼に素質を見抜いてスカウトされます。

仲間を大切にして、一緒に野球をやりたいと願っていた沢村ですが
青道高校野球部の練習風景を見た事と、超高校級の捕手である御幸一也と出会いから
野球が上手くなりたいという気持ちが抑えきれず青道高校へ進学することを決めます。

青道高校は結城、増子、丹波などの3年生と
御幸、倉持ら2年生でチームを構成しており
同じ1年生でエースを目指すライバル降谷暁らがいました。

沢村は未熟ながらも強い気持ちで練習に食らいつき
3年生のクリスに指導され、徐々にレベルアップしていきます。

練習試合などでも結果を出して、降谷らと共に一軍に昇格します。

 

迎えた夏の甲子園予選

青道高校はエース丹波の故障離脱もありましたが
力を発揮して、決勝戦までコマを進めます。

決勝の相手はエース成宮擁する稲城実業。

大接戦の中、あとアウト1つ取れば勝利というところまで行きますが
沢村が与えたデッドボールから逆転を許し、負けてしまいます。

この敗戦で結城ら3年生は引退となり
御幸を新キャプテンとして新チームが指導します。

青道高校監督の片岡は甲子園に出場できなかった責任をとり
秋季大会限りで辞任を申し出ますが
このことを知った青道野球部員は片岡を辞めさせないためにも
秋季大会で優勝して、センバツへの出場を目指します。

 

迎えた秋季大会

青道高校は未完成ながらも降谷、沢村の成長もあり
激戦を制して決勝戦進出を決めます。

決勝の相手はスラッガー轟を擁する薬師高校。

お互いの意地と意地がぶつかり合う激しい試合となりますが
土壇場の9回で5番前園のタイムリーで逆転し、試合に勝利。

秋季大会の優勝とセンバツ出場を勝ち取るのでした。

試合を終えた片岡率いる青道高校野球部を
結城をはじめとした3年生が出迎えます。

片岡はこの甲子園出場は3年生なくしては達成出来なかったと
涙を流しながら3年生にお礼を言うのでした。

御幸抜きで全国大会を戦いながらベスト8に進出した
青道高校は春の甲子園を目標に冬シーズンは厳しい合宿を行い備えます。

甲子園出場を達成した事で、監督の片岡は留任となり
落合はコーチとして青道高校野球部に勤める事になります。

そして、春のセンバツが始まります。

ここで物語は最終回へと向かいます。

 


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2.最終回のストーリー

3月23日、センバツ高等学校野球大会の開会式が行われます。

全国から集まった強豪校が行進をする中
9年ぶり6度目の出場となる青道高校の部員が行進をしていました。

一方、夏の甲子園準優勝だった稲城実業では
プロ野球チームへの就職を決めたキャプテン原田が
卒業式に出席していましたが、
成宮は「野球をやっていればまた会える」と思い
別れの挨拶をしませんでした。

市大三高ではエース天久が憎まれ口をたたきながら
3年生に別れを告げます。

そして、秋季大会で青道高校に敗れた薬師高校ですが
甲子園出場が決まり、卒業生からエールを受けていました。

そんな薬師高校野球部員も行進を行っています。

 

青道高校の卒業式では結城をはじめとした卒業生が
甲子園に向かう御幸たちと挨拶をしています。

一人一人が挨拶を交わす中で、甲子園での試合シーンへと移ります。

薬師高校の轟が弾丸ライナーでの二塁打を放ち
優位に試合を進めている戦況が描かれ
5対2で1回戦を突破するのでした。

一方、ある野球協会の人間が
東京都の野球選手を集めて、アメリカ代表と交流試合をやろうと計画し

東京都内の学校の野球チームの代表を稲城実業の監督である
国友監督へ打診をしているのでした。

 

ここで青道高校の試合へと移ります。

対戦するのは九州地区代表の宝明高校

先発マウンドには降谷が立ちます。

降谷は151kmの剛速球を投げ込み、宝明打線に驚かせます。

降谷は「もっと投げたい」という貪欲な気持ちで
宝明打線をきりきり舞いにさせます。

そんな降谷を見て「北海道から逃げ出した奴」と評するのは
巨摩大藤巻高校の2年生エース本郷政宗

本郷の評価をよそに6回を1点に抑えた降谷に続き
7回から沢村がマウンドに立ちます。

御幸は沢村に

「今日の試合で降谷は全国に名を売ったぜ
お前も見せつけておかねーとな」

とハッパをかけます。

沢村はマウンドで叫びます。

「場所がどこであろうと我々の野球を信じるのみ
ガンガン打たせていくんでバックのみなさん
よろしくお願いします!!」

さあ、これから投げるぞという場面で
「ダイヤのエース」は終了となります。

 

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「ダイヤのエース」最終回の感想

「ダイヤのエース」の最終回は青道高校、薬師高校が
センバツのマウンドに立ち、新たなライバルを紹介して終了となりました。

丁寧で、しっかりと描かれた野球漫画なので
この段階で終了でも不自然ではありませんが
「やっぱり続きがみたい」というのが読者の願いですよね。

そんな願いに応えてくれそうな最終回でした。

実際にシーズン2という事で連載が始まっていますし
しっかりと「ダイヤのエースワールド」に浸からせてくれる
いい最終回といい続編になっていると思います。

長編でも読み進めていける作品に仕上がっていますので
是非一度読んでみて下さいね。

 

 

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Source: 漫画GIFT~勉強として漫画を読むレビューサイト~
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