漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の名場面・名勝負ランキングトップ10!珠玉の対決に注目せよ!!

週刊少年ジャンプで1987年から連載されている
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」(作者:荒木飛呂彦)について

歴代の名勝負・名場面をランキング形式でお話ししていきます。

珠玉の対決の見所・面白さを話していきたいと思います。

 

 

今回、取り上げたのは

週刊少年ジャンプで1987年から連載されている

「ジョジョの奇妙な冒険」

です。

この漫画の中で描かれた名勝負・名場面について
私の想いを込めつつ、ランキングを挙げていきたいと思います。

ちなみにこのランキングは公式なものではなく

私個人的に面白いと思った名勝負・名場面

を挙げていますのでその点はご了承下さい。
(ですので、ボス戦のランクイン率は超低いです)

 

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それでは「ジョジョの奇妙な冒険」の名勝負・名場面について話していきます。

 

 

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「ジョジョの奇妙な冒険」名勝負・名場面ランキング

第10位 東方仗助vs噴上裕也(4部)

第10位は第4部に出てきた東方仗助vs噴上裕也の争いです。

噴上の操るスタンド「ハイウェイスター」は
時速60kmのスピードで追いかけてくる自動追尾型スタンドで
スタンドへの攻撃は通用しません。

仗助はスタンドの本体である噴上を探すために
バイクを使って時速60km以上を出しながら移動するんですが
そのスピード感あるやり取りがめちゃくちゃ面白いんですよね。

スリルあり、コメディありのアクションがノンストップぶりが
数あるジョジョの名勝負の中からランクインした要因となりました。

ちなみに発想(案)は映画「スピード」から取っているんだと思います。

 


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第9位 ヴァレンタイン大統領vsジャイロ・ツェペリ(7部)

第9位は第7部に出てきたヴァレンタイン大統領vsジャイロ・ツェペリの戦いです。

自らが辿り着いた究極の投法を用いて
鉄球でヴァレンタインを仕留めようとするツェペリですが
ヴァレンタインはわずかな隙間を見つけ、別世界から自分を呼び寄せる。

言葉にすると訳の分からない戦いですが
この戦いを名勝負にランクインさせたのは
ジョジョの中でも最も散り際が美しかったからです。

結果、ジャイロは敗北してしまい、そのまま死亡してしまうのですが
この敗北してからの死亡シーンがめちゃくちゃいいんですよ。

名勝負という点では番外編的なチョイスですが
この戦いはランクインせずにはいられませんでした。

 

 

第8位 ナランチャvsホルマジオ(5部)

第8位は第5部に出てきたナランチャ・ギルガvsホルマジオの戦いです。

リトル・フィートという相手の体を小さくすることが出来るホルマジオ
対するは戦闘機を出現させ、戦闘機の爆撃で攻撃するナランチャ

この戦いの醍醐味は二転三転する戦況です。

ナランチャは体を小さくされて瓶の中に閉じ込められたり
昆虫に襲われたりと散々な目に遭いますが
あまりにも追い詰められてキレたナランチャは
町中を燃やし尽くして、ホルマジオをあぶり出す。

という序盤の戦いとは思えないほどに激しい戦いで
どっちが勝ってもおかしくないレベル。

「第5部 黄金の風」は名勝負が多かったですが、
その中でもトップクラスにランクイン出来る戦いでしたね。

 

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第7位 リンゴォ・ロードアゲインvsジョニィ・ジョースター(7部)

第7位は第7部に出てきたリンゴォ・ロードアゲインvsジョニィ・ジョースターです。

リンゴォはラスボスでもなく、ストーリーの中に出てくる
敵の1人という立ち位置なのですが
その能力が既に3部・4部のラスボスクラス

そして、自分の哲学を強く持ち、信念によって動く
リンゴォというキャラクターが非常に魅力的でした。

ジョニィの能力もまだ開花する前で、知恵と勇気を持って戦う姿は
まさにジョジョの奇妙な冒険の中でも名勝負だと言えるでしょう。

 

 

第6位 ドッピオvsリゾット(5部)

第6位は第5部に出てきたドッピオvsリゾットです。

ジョジョの奇妙な冒険シリーズでは珍しい「敵vs敵」のバトル

しかも5部のラスボスであるドッピオと
殺し屋軍団の長であるリゾットという
名実ともに申し分ない二人の争いは熱く激しかったです。

最後の決着も凄く良かったんですよね。

実際にドッピオとリゾットのどっちが強いのかが分からない
結末になっていて、個人的にも大好きなバトルです。

 

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第5位 田最環vs東方定助(東方家)

第5位は第8部に出てきた田最環vs東方定助(東方家)です。

まず田最環の見た目がいいんですよね~
見た目は冴えないけど、めちゃくちゃモテるやつ。
みたいな感じで、東方家に侵入し、スタンド「ビタミンC」で
東方家全員に対して攻撃し、全滅寸前まで追い込む姿は圧巻でした。

回想シーンで吉良吉影のシアハートアタックを一蹴するシーンも良かったですし
8部の中で「うわぁ、これはどうしようもないわぁ」と
最も思わせてくれる敵でした。

ストーリー上はそれほど重く扱われていませんが
かなり熱いバトルが展開されていますよ。

 

 

第4位 空条徐倫・空条承太郎vsジョンガリ、プッチ神父

第4位は第6部に出てきた空条徐倫・空条承太郎vsジョンガリ、プッチ神父

第6部は強いスタンドを持つキャラクターが出てきて
かなり激しいバトルが行われるのですが
その6部のファーストバトルを戦ったこのバトルが一番良かったです。

いきなり読者をカオスに巻き込むようなどんでん返しの連続。
最終的に敗北に追い込まれてしまう承太郎

前菜からステーキを持ってきたなぁという感じで
盛り上がりは最高潮でした。

6部は能力がインフレしすぎて、その後の戦いは熱さを失ったものが多い中
このファーストバトルは十分に熱かったですよ。

 


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第3位 ジョセフvsワムゥ(2部)

第3位は第2部に出てきたジョセフvsワムゥです。

スタンド使いではない2人の戦いを上位に持ってきた理由は「騎士道」です。

正々堂々、自分の筋を通しながら
全力を出し合って戦い続けての決着。

スタンド能力によってはちょっとズルいなぁと思うような
能力を持っているキャラが多い中で
己の信じた肉体を駆使しての勝負は見所十分でした。

スタンドバトルに慣れた人には物足りなさがあるかもしれませんが
非常に味があっていい戦いだったと思います。

 

 

第2位 DIOvs空条承太郎(3部)

第2位は第3部に出てきたDIOvs空条承太郎の戦い。

私の中で「ジョジョの奇妙な冒険」と言えば第3部という感じで
スタンドでの戦いが始まったのも第3部から。

そんな第3部のラストバトルは素晴らしかったです。

「ザ・ワールド」という時間を止めるスタンド能力を持つDIO
この反則級の能力に花京院やジョセフは為す術なくやられてしまいます。

圧倒的なパワーとスピードを誇るスタープラチナ(空条承太郎)でも
この能力はどうすることも出来ずにやられる寸前まで追い込まれますが
承太郎のスタンドが時間に干渉出来るように進化していき
最後は「スタープラチナ・ザ・ワールド」となった承太郎が勝利する

勝利までのシナリオも美しかったですし
承太郎とDIOの因縁関係もいい形で描かれていましたし
DIOの散り際も良い形で収束されていて
まさに完璧なシナリオでの戦いでした。

 

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第1位 プロシュート・ペッシvsブチャラティ(5部)

第1位は第5部に出てきたプロシュート・ペッシvsブローノ・ブチャラティの戦いです。

おいおいナンバーワンの戦いがラスボスとの戦いじゃなく
主人公も出てこないような戦いなのかよ!!

と思うかもしれませんが、私の中では圧倒的なベストバウトです。

殺し屋としての矜持として受けた依頼は死んでも遂行する
というプロシュートは敵の姿が確認出来なくても
スタンド「ザ・グレイトフルデッド」で無差別攻撃を仕掛けます。

そんな鉄の意志を持つプロシュートに対して
受けた依頼は死んでも遂行するというブチャラティの鉄の意志が激突

二人の戦いはブチャラティに軍配があがりますが
プロシュートの戦いをみて、意志を受け継いだペッシが
一気の成長を見せてブチャラティと激突する

といった白熱の展開に加えて、お互いの意地とプライドが激突する

この熱さが長いジョジョシリーズの中でも秀逸で
ベストバウトとして認定をさせて頂きました。

 

 

「ジョジョの奇妙な冒険」名勝負ランキングまとめ

ここまでずっと「ジョジョの奇妙な冒険」の
名勝負ランキングについて語ってきました。

ちなみに次点は以下の通りです。

11位 ジョルノ、ミスタvsギアッチョ(5部)
12位 エルメェスvsスポーツマックス(6部)
13位 ジョナサンvsタルカス(1部)
14位 ウェカピポvsジャイロ(7部)
15位 東方仗助vs吉良吉影(4部)
16位 ポルナレフ・イギーvsヴァニラ・アイス(3部)
17位 ジョルノ、ブチャラティvsチョコラータ、セッコ(5部)
18位 空条徐倫vsウエスト・ウッド(6部)
19位 空条承太郎vsT・ダービー(3部)
20位 空条承太郎、広瀬康一vs吉良吉影(4部)

番外編 億泰vsトニオ(4部)

名勝負・名シーンは味方の良さ、敵の良さ

この双方が出てこそだと思っているので
6部のラスボスだったプッチ神父との闘いなどは
プッチの能力がチート過ぎてランクインしませんでした。

上記で挙げた以外にも名勝負があるよ

という人は是非コメント欄に残していってくださいね。

 

 

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Source: 漫画GIFT~勉強として漫画を読むレビューサイト~
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