漫画「龍と苺」のあらすじ(ネタバレ)!最初から最新話まで解説します。

週刊少年サンデーで2020年から連載されている
人気漫画「龍と苺」(作者:柳本光晴)のネタバレ

苺は伊鶴と戦うことが出来るのか??

女性初のプロ棋士になることが出来るのか??

などなど「龍と苺」のあらすじ・ストーリーを
最初から最後まで話していきたいと思います。

 

 

ここでは

「龍と苺」

のあらすじ・ストーリーについて最初から最後まで
ネタバレありで話しています。

もし、ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

漫画「龍と苺」ガチ評価!人気の秘密を分析してみた

 

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それでは「龍と苺」のあらすじについて話していきます。

 

 

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1.プロローグ

プロの女流棋士がいない将棋界。

将棋界の人間からは、女は頭を使うのに向いていない
という心無い意見が挙がっていました。

 

ある中学校の普通の休み時間。

イジメを行う男子に対して椅子で殴りつける女の子がいました。

その女の子の名前は藍田苺。

その暴挙からカウンセリングルームに連れていかれた苺は、
元教師でカウンセラーの宮村と対話を行います。

将棋をしながら苺と話す宮村。

将棋をやったことがない為、

一からルールを教えながら将棋をさしはじめますが、
途中から宮村は劣勢に追い込まれていきます。

最後は二歩(同じ列に歩を2つ置く反則)で
宮村は勝ちますが、宮村は苺に底知れない才能を感じます。

 

苺の才能は開花していくのか??

どんな難敵が苺の前に現れるのか??

 


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2.将棋に目覚める苺!伊鶴との対戦を目指してばく進!

後日、宮村は苺を北瀬市の将棋大会へ連れて行きます。

一回戦の相手はベテランのおじさん。

おじさんは女の子であることに加えて、
将棋初心者であることを嫌悪し、悪態をつくと、
二人は口げんかに発展して、悪い雰囲気の中、対局が始まります。

序盤はおじさんが押していたものの途中から苺が巻き返して逆転。

おじさんは将棋を教えてあげていたのだというスタンスにひよった事で、
苺は駒を投げつけて怒りを露わにします。

大会運営委員の須藤はこの行為に激怒しますが
宮村はなんとかなだめて、苺を別室に呼びます。

そして、苺に飛び抜けた才能があること。

女流のプロ棋士が日本に一人もいないことを話して
本気でプロを目指してみないかと誘います。

 

苺はプロに興味がないが「売られたケンカは買う」と豪語し再び大会に戻ります。

続く試合も勝利して、2連勝した苺はこのまま須藤を倒す宣言をしますが
宮村はまだ力が足りない事を伝え、休み時間で将棋の定跡を教え込みます。

三回戦では吉岡というおじさんを相手に力でねじ伏せ
準決勝では須藤との対戦を迎えます。

須藤の態度に怒りが収まらない苺は須藤を挑発し、勝負を始めます。

この勝負には須藤と奨励会で同期で
プロ棋士である伊鶴航大八段が見学に来ます。

元奨励会員の力で序盤から押していく須藤

駒を乱暴に扱い、目上の人に無礼な口を利く苺に対して
教育をしながら将棋を指していきます。

このまま須藤が勝つかと思いきや、徐々に苺が盛り返し
最後には定跡を使い須藤に勝利し、決勝へと駒を進めます。

 

決勝戦の相手はプロ棋士大鷹名人の娘である月子

月子は父親が奨励会を推薦してくれない事から
アマの大会を軒並み優勝する事でプロの道を模索していました。

今までの相手とレベルが違う月子と対峙する苺は
序盤から劣勢の形での勝負を強いられます。

食い下がる苺は会話の中で、

将棋を初めて今日で二日目だという事を明かした事から
月子は対局中に様々な雑念が入りはじめ、劣勢になっていきます。

そして、最後は苺が勝利を収め、優勝を決めます。

 

この勝負を見ていた伊鶴は苺に対局するように言い
月子が負けた盤面から勝負を始めます。

伊鶴は絶望的な盤面からも苺の打った手から
思考回路を読み取り、逆転勝ちを収めます。

伊鶴は苺の財布を奪い取り「返してほしけりゃプロにこい」と言います。

 

翌日、苺は敗因を考えて、宮村にどうすれば伊鶴と再戦できるかを聞きます。

すると宮村は奨励会試験を通ってプロとして歩みを進める事を進言しますが
苺はいう事を聞かず、棋聖戦の本戦を戦っている伊鶴の元に挑戦状を叩きつけます。

しかし、伊鶴の対戦相手であった海江田に一括され、追い出される苺

自分のエゴだけでは対戦する事が出来ない事を知った苺に
伊鶴は10年後名人の座で待っていると言葉をかけます。

 

翌日から学校の図書室で将棋の本を読む苺に対して
先生が将棋部に入るよう声を掛けてきます。

将棋部は部長の滝沢一人で運営されている部活でした。
本気でプロを狙う滝沢に対して、すぐに伊鶴と戦う方法を教えろと迫る苺

二人は衝突し、将棋で勝負をします。

接戦となりますが、最後は苺が勝利を収めた事で

竜王戦のアマチュア枠から勝ち上がっていけば
プロと真剣勝負が出来るという情報を聞き出します。

 

ここから苺は将棋部に加入し、滝沢と対局を重ねていきます。

序盤こそ互角の勝ち星を取り合っていましたが
1ヶ月経つと苺がほぼ全勝するくらいに実力の差が開いていきます。

 

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3.アマ竜王戦に挑む苺!未知なる敵との対決!

迎えたアマ竜王戦の神奈川県予選大会

苺は伊鶴への挑戦権を掴むため
滝沢は苺へのリベンジを果たすために出場します。

苺の一回戦の相手は元奨励会の須藤。

須藤は苺に敗れた事で伊鶴に喝を入れられ、力を戻していました。

一方の苺も強くなった姿を見せて
がっぷり四つで対局を始めます。

しかし、最後は苺が地力の差を見せて勝利

2回戦へと駒を進めます。

一方、滝沢の相手は塚原大樹

浅井理久と並びこの大会の優勝候補とされている人物であることから
滝沢は意気消沈しますが、苺の激により正々堂々と戦います。

最後は負けてしまいますが、優勝候補を相手に
最後まで粘り切って、苺と特訓した力を見せます。

滝沢に礼をしなかった塚原の態度に
腹を立てた苺はケンカを吹っ掛けます。

苺はその後も強敵を相手に勝ち上がり、準決勝まで駒を進めます。

 

準決勝の相手は浅井理久

元三段で今回のメンバーでは飛び抜けた実績と実力を持つ人間です。

予選で2位以内に入れば、全国大会へ進めることから
この準決勝は大一番の対局になります。

序盤からとことんまでに受けに回る
浅井の打ち回しに苺は劣勢に立たされます。

しかし、浅井の慎重過ぎる打ち筋を逆手に取り、
意味のない一打を打った苺はここから徐々に形勢を逆転させ、
最後は勝利を収め全国大会行きをきめます。

年齢的にもラストチャンスだった浅井は
この敗戦で引退を決意するのでした。

 

決勝戦は塚原対苺。

連戦で体力を消耗した苺は気力で塚原に挑みます。
また塚原も将棋初心者にここで負けたら引退をすると心の中で決意し、戦いに挑みます。

序盤は塚原が優勢に進めますが、
トイレで気合いを入れ直した苺は必死に抵抗します。

苺の才能が自分を超えている事を感じていながらも
今の力は自分が上である事を把握して、意地で勝ちに行く塚原

しかし、苺は不利を覆して勝利を収め、
神奈川県予選優勝を決めるのでした。

 

苺は宮村と一緒に全国大会会場に向かいます。

ここには女性が3人エントリーしていました。

親友のすずと一緒に会場に来た徳島県代表の鴨島凛々
以前、アマの大会で決勝を戦った大月鷹子

その二人以外にも

前回アマ竜王の 上田慧一
福井のファンタジスタと呼ばれる 谷悟志

がいました。

 

開会式では山野辺竜王が挨拶をしますが
苺は山野辺に対してケンカを売って、乱闘寸前の騒ぎに発展します。

お互いに止められたところで全国大会が開始となります。

1回戦はリーグ戦

鴨島、苺、青柳、中川の4人で総当たり戦を行い
2勝したものが勝ち抜け、2敗したものが脱落

1勝1敗の者は他リーグの1勝1敗の人間と戦い、
勝てば決勝トーナメント進出というルールで行われます。

苺は初戦で鴨島凛々と対戦。

初っ端からケンカ腰の姿勢を見せた事から
凛々は気持ちで負けて、そのまま勝負も負けてしまいます。

苺は続く相手にも完勝して2連勝で決勝トーナメント行きを決めます。

月子や上田、谷、そして神奈川県予選で苺に負けた塚原も
2連勝で決勝トーナメント進出を決めます。

初戦で苺に負けた凛々もその後は実力を見せて2連勝して
決勝トーナメント進出を決めるのでした。

 

苺は昼休みに山野辺のところへ向かい将棋で勝負を挑みます。

対局に集中せず、雑談をしながら相手をする山野辺を相手に苺は惨敗

圧倒的な力の差を思い知らされますが
ここから這い上がっていく事を決意します。

 

迎えた決勝トーナメント。

抽選の結果、1回戦は谷対苺、月子対凛々というカードになります。

優勝候補の谷は苺を相手に手を抜かず真剣勝負を行います。

互角の勝負を繰り広げられますが
苺の執念の強さに屈して、敗れてしまうのでした。

一方、月子対凛々の対局

苺に負けた凛々ですが、本来の実力を出してきて
月子と互角の対局を見せます。

そして、最後は地力の差を見せて凛々が勝利を収めるのでした。

 

これで1日目が終了。

苺、月子、凛々は夜3人で集まって話をして
ここにいる3人が日本の女流棋士でトップ3であると認識し
全員でプロを目指すことを決めるのでした。

 

以上、33話までのあらすじ(ネタバレ)になります。

 



 

「龍と苺」の全体評

ここまでずっと「龍と苺」のあらすじ(ネタバレ)を語ってきました。

 

主人公の苺のキャラクターにムカつきながらも
目が離せなく、読みたくなってしまう漫画

一言で表すとそんな感じです(笑)

将棋の強さがインフレを起こしていたりとか
山野辺や塚原、谷などのキャラクターもめちゃくちゃなんですけどね。

とにかく面白いんです。

苺が「人格破綻者の天才」というキャラクターが利いているんでしょうね~

これからの展開にも期待できる漫画ですし
いい意味で癖があって読みたくなる漫画に仕上がっているので

気になる方は是非読んでみてくださいね。

 

 

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