「青のオーケストラ」のあらすじ(ネタバレ)!最初からのストーリーを解説します。

漫画アプリ「マンガワン」で2017年から連載されている
人気漫画「青のオーケストラ」(作者:阿久井真)のネタバレ

青野はヴァイオリンと向き合う事が出来るようになったのか?

青野、秋音、ハルとの恋の行方はどうなっていくのか?

などなど「青のオーケストラ」のあらすじ・ストーリーを
最初から最新刊分まで話していきたいと思います。

 

 

ここでは

「青のオーケストラ」

のあらすじ・ストーリーについて最初から最後まで
ネタバレありで話しています。

もし、ネタバレは見たくない!どんな漫画かだけを知りたい!

という人がいたらネタバレなしのレビューも書いているので
こっちを見てください。

「青のオーケストラ」を読むと漫画から音色が聞こえてくる

 

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それでは「青のオーケストラ」のあらすじについて話していきます。

 

 

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1.プロローグ

主人公の青野一(あおのはじめ)はプロバイオリニストである
父親青野龍仁から過酷なバイオリンのレッスンを受け
数々の賞を受賞した天才少年でした。


(主人公の 青野 一)

 

しかし、父親はバイオリンにだけ没頭し
家庭を顧みなかった上に不倫をしてしまったため、母親と離婚

そこから青野はバイオリンを辞めてしまいました。

 

勉強や運動が苦手な青野が体育の授業でケガをしてしまい
保健室で休んでいるとバイオリンの音色が聞こえてきました。

弾いていたのは秋音律子という生徒


(秋音 律子)

 

青野から見ると不協和音にしか聞こえないレベルの腕ですが
秋音は熱心にバイオリンの練習をしていました。

 

青野の実力を知っている担任の先生は
秋音にバイオリンを教えるよう指示します。

父親とバイオリンを憎む青野は拒否しますが
強引に教えるように仕向けられてしまいます。

男勝りな性格の秋音と反りが合わずに反発しあいながらも
秋音のバイオリンへの情熱を見たことから
二人は少しずつレッスンを開始していきます。

そんなある日、青野は秋音に無理矢理ヴァイオリンを弾かされます。

ここでの素晴らしい演奏に秋音は感動し

青野も自分がヴァイオリンを好きである事に気付きます。

 

青野は再びヴァイオリンを始めるようになるのか?

青野と秋音の関係はどう発展していくのか?

 


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2.海幕高校入学、オーケストラ部への入部、ここから始まる

青野は先生の勧めで音楽の盛んな海幕高校への受験を勧められます。

やる気になった青野は秋音に勉強を教えてもらい
秋音は青野にバイオリンを教えてもらう形で
受験に向けて頑張りはじめます。

 

そして、入学を決めた青野と秋音。

海幕高校にはチェロを弾く山田
女性バイオリニストの小桜ハル

そして、青野が不在になってからコンクールのトップを独占する
佐伯直(さえき なお)がオーケストラ部に入部を予定する中

部活紹介で顧問の鮎川広明、部長の立石らの

デモンストレーションが始まり
素晴らしい演奏が響き渡ります。

この演奏を見てピンとくるものを感じた青野は
オーケストラ部へ見学に行きます。

 

体験入部中にヴァイオリンを弾くことになった青野は
佐伯と一緒に演奏します。

青野に合わせる気のない佐伯の演奏で
バラバラにはなってしまいますが

二人の高い演奏能力を知らしめるのでした。

その後、オケ部のコンマスを務める
3年生の原田のヴァイオリン演奏を見て
レベルの高さを痛感しますが

そのレベルの高さに惹かれて青野はオーケストラ部に入る事を決めます。

 

佐伯や秋音らと共に練習に励む青野は
ブランクを感じながらも音楽に没頭していきます。

秋音の親友、小桜ハルが一時登校拒否状態となりつつ
秋音との友情で戻ってくるなどの出来事がありますが

オーケストラ部は8月の定期演奏会のメンバーを選出するべく
オーディションが行われる事が決まります。

 

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3.オーディションへ向けて火花を散らすオケ部員達

オーディションの課題曲は

「ドヴォルザーク交響曲第9番」

 

ここで原田は1年生と2年生を競わせようとします。
3年生の引退を間近にして、気合の入る2年生。

その中でコンマスの役を引き受ける実力者2年の羽鳥葉が現れます。

羽鳥は普段はおちゃらけた性格ですが

原田が最後の定期演奏会という事で
原田の座を奪うべく練習に励みます。

 

1年生も秋音と立花がお互いの意見をぶつけ合い理解を深め
青野と佐伯も衝突しあいながらもお互いに理解を示し

切磋琢磨してレベルを上げていきます。

 

そして、迎えたオーディション当日。

それぞれが緊張の面持ちでオーディションに挑む中
青野は抜群の勝負度胸でパフォーマンスの高い演奏を披露

演奏会で原田の後ろのポジションをゲットするのでした。

しかし、鮎川から「演奏が独りよがりだ」と
課題を与えられた青野は自分の殻を破らんと

チェロの山田と一緒に練習します。

演奏会のメンバーに選ばれたハルや佐伯も
懸命に練習し、どんどんテンションが上がっていくのでした。

 

鮎川の指示でトップ奏者の練習を見に行った
青野、佐伯、山田の3人。

激しく衝突しながらもまとまっていく
3年生たちのハイレベルな演奏に衝撃を受け
青野はヴァイオリンを弾こうとしますが

佐伯のハイレベルな演奏を目の当たりにして
ジェラシーを感じてしまいます。

自分へのイライラが止まらない
青野は練習に集中できなくなった上に
母親が過労で倒れたため、学校にも来られなくなります。

 

心配した秋音や佐伯は青野の家に行きます。

ここで青野は秋音達に本音を話し、より一層の絆を作ります。

秋音達は帰りますが、佐伯だけが戻ってきて
話をしたいと青野に告げます。

 


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4.青野と佐伯の関係…、そして定期演奏会

佐伯から青野に伝えられたこと。

「自分は青野と腹違いの兄弟である」

衝撃の事実に青野は激しいショックを受け
佐伯を罵倒してしまいます。

 

学校を休んでしまった青野は
父親に縛られる自分の人生に落胆をします。

しかし、中学校時代の恩師に偶然出会い
思いを全てはき出した事で徐々に吹っ切れていきます。

 

佐伯と二人で本音をぶつけ合った青野。

父親が誰であろうと自分の人生は自分で決める事を
お互いに誓い合い、再びオーケストラ部に戻ってきます。

演奏会に向けて佐伯との力の差を埋めるべく練習に励む青野

そして、遂に定期演奏会が始まります。

 

中学校の先生が見守る中で秋音が全力で最初の曲を演奏すると
2曲目のくるみ割り人形ではハルがベストパフォーマンスを見せます。

青野・佐伯達が出演したドヴォルザークの「新世界」では

立石ら三年生の想いも乗せて、全身全霊での演奏を行い
拍手喝さいの中で定期演奏会は終了しました。

 

この定期演奏会で3年生は引退。
下の世代へと引き継がれていきます。

コンマスになった羽鳥は原田にプレッシャーをかけられて
オケ部を引っ張る決意をします。

 

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5.世代交代の軋轢と成長、コンクール連覇へ向けた戦い

羽鳥がコンマスとして始動しはじめた海幕オケ部

そんな中で打楽器のセッションリーダー佐久間優介が現れ、

青野に対して「自分は君の事が嫌いだ」と言い放ち、
オケ部内で不協和音が出始めます。

 

佐久間は同じ2年生であり、家庭の事情でなかなか
オケ部に専念できない滝本を会議で吊し上げると

滝本は帰りがけに偶然出会った青野に相談をします。

吹っ切れた滝本は母親と対話をして
コンクールまでオケ部で頑張る事を決めます。

 

青野との恋心に悩むハルも先輩と相談する事で
吹っ切れて、演奏に厚みが出るようになります。

立花も中学時代に佐久間の後を継いで部長になったものの
連続で受賞していた金賞を逃してしまった劣等感と
己の精神の未熟さを悩みますが

秋音に自分の劣等感を話した事で悩みが薄れ
ヴァイオリンに集中できるようになります。

 

成長を続ける新生海幕オケ部

それでも自分発信の発言が少なく、他人任せにする部員達に
佐久間は落胆し、青野や羽鳥とも衝突を繰り返していきます。

佐久間との議論の影響もあってか
青野は部全体のため、自分の意見を主張し始めます。

 

徐々に共通の意識を持てるようになって迎えたコンクール

先に演奏した秋田の仙丈高等学校が
素晴らしい演奏を見せる中、出番が近づく海幕高校オケ部

顧問の鮎川が指揮台に立つと
全員が魂を込めてバッカナールを演奏します。

全てを出し切った海幕オケ部

いよいよ、結果発表を迎えます。

 

最優秀賞と優秀賞を残す中で
海幕高校と仙丈高校が残ります。

固唾をのんで見守る中、最優秀賞には海幕高校が選ばれ

部長の筒井俊樹をはじめとした部員たちは歓喜します。

コンクール終了後、鮎川と筒井の言葉を送った後に
滝本が引退する事が発表されます。

 

佐久間は部内で発言し、鬼気迫る演奏を見せた

青野に対してその能力と人柄を認めていくのでした。

以上が8巻までのネタバレです。

 

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「青のオーケストラ」 の全体評

ここまでずっと「青のオーケストラ」の
あらすじ(ネタバレ)を語ってきました。

一つ言えるのは、このあらすじでは
青のオーケストラの面白さは伝えられないくらいに

「青のオーケストラ」は素晴らしい漫画だという事です。

 

登場人物が全て爽やかで大人。

佐久間登場の時はどうなるかと思いましたが

個性として部内に溶け込んでいき
皆の成長につながっていく

という好循環を生む結果に繋がって
読んでいて気持ちよくなりました。

これだけ心が綺麗になる漫画はありませんよ。

 

あとは演奏シーンの表現力が素晴らしいです。

漫画で読むとどうやっても音が聞こえないのですが
読んでいると音が聞こえてくるような
絵柄・コマ割りは「青のオーケストラ」の突き抜けている点です。

きっと読んでもらえると分かってもらえると思うので
この記事を読んだ方は是非「青のオーケストラ」を読んでください。

心が透き通りますよ。(笑)

 

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